昨年12月より刊行された写真集が一部で話題をよんでいる。
その名は「水中ニーソ」
2016年から毎月ミニ写真集として発売される。
「水中ニーソ」は2002年から「水の中の女子」をテーマに写真を撮り続けたアーティストの古賀学さんによる新しいぷプロジェクト。
その名の通り、水中でニーソを履いた女性を被写体とするものだ。
話だけで聞いてみるとかなりマニアックなようにも感じるが、実際の写真を見てみるとかなりくすぐられる。モデルも難なくニーソを履きこなしていて不自然には見えない。
これがヒットすれば夏のファッションアイテムも変貌を遂げるのではないかと思ってしまう。
なぜ、今までなかったのかというほどのクオリティだ。
考えてみれば、この「萌える」という感覚が新たなカルチャーを創り出していることは否定できない。
特別な機能はなさそうだが、ビーチに新たなデザインの水着を着た女子のことを想像すると悪くない。
