ズバリ言うと時計の価格は完全に「言い値」だと思って良い。
あるスイスブランドが100万と言えば100万にも見える時計もあるし、時計をかなり熟知した方が見れば20万ぐらいの価値しかないような時計も多々ある。
そもそもが付加価値のお手本ともいえるしろものの典型例だから。
ブランドによる知名度などが邪魔をするし、ムーブメントの良さなどは実際に使ってみないと分らないことも多いのです。
「新開発の自社ムーブメント搭載モデル」などが本当に良いモノなのかどうかも分らぬままに、言い値で買うケースも多いはず。
何かが革新されたはず!!と思うのだが、元が分らずして革新だとか言われるままに購入してしまうはず。
また革新が常に最上でもない。
独特なレトロ感がノスタルジックな風情を醸し出すことすらあるはず。
このオリエントスターなどを眺めているとそう思う。
流行のネイビーの文字盤にオープンハートのモデル。
やわらかな曲線を描く美しいボンベ文字盤を見ているだけで気が和む。
ブレスはSSのメッシュタイプでレトロ感たっぷり。
ONとOFFを問わずどこにでも付けて行ける。
シースルーバックとプッシュ観音式の中留めは、色気と高級感がある。
ケース径40ミリで、パワーリザーブ40時間のオートマチックのこちらの時計がスイスブランドであれば、問答無用で最低10倍はするであろうと思う。
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ブランドや値段に捉われず、こういう時計をさりげなく腕にしている方には感心してしまう。
時計の楽しみ方や遊び心のある方だと思ってしまう。
こういう時計を選べる選択眼は多くの時計を知っていないとなかなか選べません。
モノ作り日本の良心とでも言うべきオリエントスターはコスパ抜群でお値段以上の価値があると思います。
こちらも参考に!!




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