はい。勘九郎です。
もはや定番ですな。
色はブラックチェリーでして
まぁ、これがまた結構、何にでも合います。
ブラックより応用ききますし
で、サイズですが
プレーントゥの場合は、少し大きめで履いてレースをしっかり結んでホールドさせています。
その方が、ベックマンの綺麗なシルエットが出ますね
875などのモックトゥなんかは、EやEEで比較的ジャストで履いています。
モックトゥの方が、足の甲からつま先にかけて、比較的造りが狭いのが理由です。
革は馴染むやら、伸びるやら、都市伝説まがいな事が言われてますがね
それは、サイズがきちんと自分に合っていることが限定でして
小さいサイズを、幾ら履いても馴染みません
それは、革がヘタってきてるだけです。
特にオイルドレザーなんかは、オイルたっぷり吸わせて柔らかくなったと喜んでますけど
うるけているだけですので…
そういう履き方をしていると、良いシルエットが出来上がりませんので、お勧めしません。
まとめますと、馴染むという事は、サイズがきちんと自分に合っているという事が大前提。
馴染む=革が伸びる ではなく
自分の履きジワが付くことで、歩きやすくなる。
ってとこでしょうか。
若干大きめであれば、何とでもなります(インソール使用するなど)が
小さいのは、どうにもなりません。
特に、長く付き合っていけるブーツは、サイズ選びは慎重に